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ufufu diary

自由に。今しかできないことを全力で。最近は走ることと、Windowsと。

Windows 10(Ver 1511・1607)を展開してみよう!その6(DISMによるOSイメージ展開編)

 

 では、マスターPCから採取したイメージを展開しましょう~

 

1)準備(作業用PC編)

①インストールメディアから、「WinRE.wim」を入手します。
 a)作業用PCで、インストールメディア内「\sources\install.wim」を任意の場所に保存します。ここでは「C:\temp」に保存したものとします
 b)以下コマンドを実行します。(2行)

  md C:\mount1
  Dism /Mount-Image /ImageFile:C:\temp\install.wim /Index:1 /MountDir:C:\mount1
 
 c) C:\mount1\Windows\System32\Recovery内にWinRE.wimが見えるようになるので、「Winre.wim」をUSBメモリ等に保存します。

  できれば、OSイメージ保存したUSBメモリとは分けたほうが良いかも。

  (後ほど行う作業での事故防止のため)
 d) アンマウントのコマンドを実行(1行)
  Dism /Unmount-Image /MountDir:C:\mount1 /Commit

 

2)準備(展開先PC編)

  イメージの展開先となるPC(以降「展開先PC」)を準備します。 

 ①WindowsPEから起動します。

 

 ②コマンドプロンプトが起動するので、「Notepad.exe」と入力し、メモ帳を起動します。「ファイル名を指定して保存」を選択し、アクセス可能なドライブを確認可能ですので、(e)を確認し、メモしましょう

 ※ここではイメージの入ったメディアは、展開先PCに接続しないでください

  このあと、ディスクをフォーマットしますので、間違えてイメージ入りドライブをフォーマットする事故を起こさないためです。

 

  e)WinRE.wimファイルの入ったドライブ名:

 

 ③Diskpartコマンドで構成の変更を行います。

  f)認識されているディスク一覧を表示します(2行)

    Diskpart
    list disk

 

  g)イメージを復元するディスクを選択し、すべてを消去し、gpt形式に変換します。ここでは、復元するディスクを「disk 0」とします。
   select disk 0
   clean
   convert gpt

 

  h)260MBのEFIシステムパーティションを作成し、FAT32でフォーマットします。

    Sドライブとします。

   (WindowsPEで扱う時のみ「S」というドライブレターを使用します。)(3行)  

   create partition efi size=260
   format quick fs=fat32 label="System"
   assign letter="S"

 

  i)MSRパーティションを作成します(1行)

   create partition msr size=16

 

  j)Windowsパーティションを作成します。Wドライブとします。

    今回はパーティション構成は「Windowsの入るドライブのみ」とします。

    残り500MBを残してすべてをWindowsパーティションとします。(4行)

   create partition primary
   shrink minimum=500
   format quick fs=ntfs label="Windows"
   assign letter="W"

 

  k)リカバリー領域を作成します。Rドライブとします。(6行)

   create partition primary
   format quick fs=ntfs label="Recovery tools"
   assign letter="R"
   set id="de94bba4-06d1-4d40-a16a-bfd50179d6ac"
   gpt attributes=0x8000000000000001
   exit

 

ここまでで、ディスクの構成は終わりです。

次にイメージ展開をしますので、まだWindowsPEが起動した状態にして次に進みます。

 

3)イメージ展開

  採取したイメージを展開先PCに展開します。

  展開先PCにイメージの入ったメディアを接続します。

  「notepad.exe」と実行し、「ファイル名を指定して保存」を開き、以下を確認します。

 

 (l)イメージの入ったドライブのドライブ名:

 (m)イメージ復元先のドライブ名:

 

 ①イメージを展開します。(1行)

 DISM /Apply-Image /ImageFile:イメージファイルのパス /Index:1 /ApplyDir:復元先のドライブ名:\ 

 

  例:イメージファイルがEドライブ、ファイル名が「C_Win10_1607.wim」、復元先がWドライブの場合

 DISM /Apply-Image /ImageFile:IE:\C_Win10_1607.wim /Index:1 /ApplyDir:W:\

 

 ②EFI領域を作成します。(1行)

 W:\Windows\System32\bcdboot W:\Windows /l ja-jp /s S:

 

 ③Windows 回復環境 (RE) ツールを回復ツール パーティションにコピーします
  ここでは、WinRE.wimが入ったUSBメモリドライブをFドライブとします(2行)

 md R:\Recovery\WindowsRE
 xcopy /h F:\Winre.wim R:\Recovery\WindowsRE\

 

 ④REAgentC を使って、WindowsRE ツールの場所を登録します。(2行)

 W:\Windows\System32\reagentc /setreimage /path R:\Recovery\WindowsRE /target W:\Windows
 W:\Windows\System32\Reagentc /Info /Target W:\Windows

 

 ⑤④の2行目の結果がdisableだった場合、以下を実行してください。(3行)

  ※2行目の{xx~}は1行目のosguidの値を{}付で入力します。
 bcdedit –v
 W:\Windows\System32\Reagentc /enable /osguid {xx~}
 W:\Windows\System32\Reagentc /Info /Target W:\Windows

 

 ⑥exitと入力し、シャットダウンします。

  接続しているメディアをすべて外し、展開先PCを起動します。

  イメージが問題なく起動するか確認してください。

 

以上でDISMによるイメージ展開は終わりです。

 

Windows 10(Ver 1511・1607)を展開してみよう!その5(DISMによるOSイメージ化編)

では。ここからOSをイメージ化していきます。

 

1)作成したWindowsPE、でsetup→sysprepしたPC(=マスターPC)を起動します。

 ※メーカー製のPCであれば、何のキーを押せばメディアから起動するのか事前に確認するのをおすすめします。

  なぜなら、sysprep後に誤って起動すると、そのままWindowsが使えるように起動してしまうから!

  またsysprepすればいいんだけどね・・・

  面倒だから確認しておいたほうが良いよ・・・

  数社試しましたが、「F12やF11」が多い気がするね

 

2)コマンドプロンプトを起動し、「notepad.exe」と入力し、メモ帳を起動しましょう。

  「ファイル名を指定して保存」を選択すると、アクセス可能なドライブが出てくるので、以下をメモしましょう。

 

  a)マスターPCのOSインストールしたドライブ名:

  b)OSイメージを保存するドライブ名:

   ※(a)に関しては、Cドライブとは限らないので注意。WindowsPE起動時に認識した順に、Cからドライブレターがふられていきます。また、複数ドライブ構成の場合は、それぞれメモしてください

 

3)コマンドプロンプトに戻り、以下のコマンドを実行しましょう。(1行で)

   Dism /capture-image /ImageFile:bで確認したイメージ保存先とファイル名 /CaptureDir:aで確認したイメージ化するドライブ:\ /Name:”イメージ名”

 

  例:Cドライブをイメージ化し、"C_Win10_1607"というイメージ名で、Eドライブに「C_Win10_1607.wim」というファイル名で保存する場合

  Dism /capture-Image /ImageFile:E:\C_Win10_1607.wim /CaptureDir:C:\ name:"C_Win10_1607"

 

4)数分~数十分でイメージの作成が完了します。

  複数ドライブ構成の場合は、同じように(3)を実行します。

  作成が完了したら「exit」と入力し、WindowsPEを終了します。

 

ここまでで、OSのイメージ化は終了です。

次はイメージを戻しましょう。

 

 

miyunyanchan.hatenablog.com

Windows 10(Ver 1511・1607)を展開してみよう!その4(マスターPC作成編)

ではマスターPCを作成していきます。

1)マスターPC作成

①VolumeLicenseで取得したOSのイメージファイルをメディアに焼きます。

 

②①で作成したVolumeLicenseメディアからマスターPCを起動し、クリーンインストールを行います

 

デバイスドライバーインストール・WindowsUpdate・その他マスターに含めたい設定や、アプリケーションのインストールを行います。

 

ここまで終わったら、一度コピーすることをおすすめします。

なぜならこの後sysprepしますが、何かあったときに戻れないからです。

 

④sysprepで使用する自動応答ファイルを以下に配置します

「C:\Windows\System32\Sysprep」に「unattend.xml」を配置します。

 

2)OSの一般化を行います。

コマンドプロンプトを開き、以下を実行し、sysprepフォルダーに移動します。

 cd C:\Windows\System32\Sysprep

 

コマンドプロンプトに以下を入力します。(1行)

 

sysprep -generalize -oobe -unattend:c:\windows\system32\sysprep\unattend.xml -shutdown

※応答ファイル「unattend.xml」は、フルパスor相対パスでないといけないようです。

 

③OSが一般化されシャットダウンされます。

 

 これでPCのsetupは終わりです♪

お次はイメージ化しましょう

miyunyanchan.hatenablog.com

 

Windows 10(Ver 1511・1607)を展開してみよう!その3(応答ファイル作成編)

sysprepによる一般化を行う際、環境固有の情報は削除されます。ドライバも環境固有の情報の一 つです。ドライバを削除されないよう残したままにしておくために、sysprep用の応答ファイルを「unattend.xml」という名前で作成します。

その他にもしておくとsetupの時間が短縮できますので、これから記載する設定を行うことをお勧めします。

 

1)応答ファイル作成
①「すべてのアプリ」から「Windows Kits」-「Windows システムイメージマネージャー」を選択します。

WindowsインストールメディアをCDドライブに挿入し、「source」フォルダ内にある「install.wim」ファイルを書き込み可能なディレクトリにコピーしてください。
(ここでは、「C:\temp」にコピーしたものとします)

③ [ファイル]⇒[Windowsイメージの選択]を開きます。「C:\temp\install.wim」を指定して開きます。カタログファイルを作成するか、確認のメッセージが出ますので、「はい」で進めてください。
 数分待つと、カタログファイルが作成されます。
 (※カタログファイルは「install_windows 10 pro.clg」のような名前です。)

④[ファイル]⇒「新しい応答ファイル」を選択します。

   以下のような表示になります。

f:id:miyunyanchan:20170315111755p:plain

この先、マスターPCで使用するOSのbit数によって、表記が異なります。
(x86_/amd64_)と記載しているところは以下のように読み替えてください。
 ・x86:32bit
 ・amd64:64bit

 

⑤「Windowsイメージ」の「Components」内から以下を探し、「応答ファイル」内の「3 generalize」にドラッグ&ドロップでコピーします。

f:id:miyunyanchan:20170315112356p:plain

 ※展開するPCが32bit の場合はx86を選択、64bit の場合はamd64を選択します。

 

・(x86_/amd64_)Microsoft-Windows-Security-SPP_(バージョン)_neutral

 設定値:SkipRearm:1
   →sysprepの「generalizeオプション」回数を無制限にします。
  (本設定を行わない場合、Windows7のsysprepは3回までに制限されます)

f:id:miyunyanchan:20170315112447p:plain


・(x86_/amd64_)Microsoft-Windows-PnpSysprep_(バージョン)_neutral
     設定値:・PersistAllDeviceInstalls:true
        ・DoNotCleanUpNonPresentDevices:true
    →デバイスドライバー情報を保持します

f:id:miyunyanchan:20170315112526p:plain

 

同様にして、以下の設定を行います。
(内容を確認した上で設定を行ってください。本設定を行うと、OSインストール後の初期セットアップを全てスキップできます)


 [パス4 specializeに設定を追加]
・(x86_/amd64_)Microsoft-Windows-Shell-Setup(コンピューター名・プロダクトキーの設定)
設定値:・ComputerName:*(コンピューター名をランダムな文字列にします)
    ・CopyProfile:true (現在のユーザープロファイルを基本とする)
    ・ProductKey:XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX(5×5の形式で入力)

 

[パス7 oobeSystemに設定を追加]
・(x86_/amd64_)Microsoft-Windows-International-Core(地域と言語の設定)
 設定値:InputLocale:ja-jp
     SystemLocale:ja-jp
     UILanguage:ja-jp
     UserLocale:ja-jp

・(x86_/amd64_)Microsoft-Windows-Shell-Setup(タイムゾーンの設定)
 設定値:TimeZone:Tokyo Standard Time

・(x86_/amd64_)Microsoft-Windows-Shell-Setup/AutoLogon(自動ログオンの設定)
 設定値:Enabled:true
     LogonCount:1(パスワードを入れずに自動でログオンしたい回数。
             「10」にすると10回自動ログオンされます)
     Username:ユーザー名(初期setup後にログオンしたいユーザー名)

・(x86_/amd64_)Microsoft-Windows-Shell-Setup/AutoLogon/Password
 設定値:Value:パスワード(自動ログオンしたいユーザーのパスワードを設定)

・(x86_/amd64_)Microsoft-Windows-Shell-Setup/OOBE
 (OOBE(Out-Of-Box-Experience) の設定を行います)
 設定値:HideEULAPage → true  (法的文書をお読みくださいを非表示)
     HideWirelessSetupInOOBE → true 無線設定の画面を非表示にします)
     NetworkLocation → work (ネットワークの場所を社内にします)
     ProtectYourPC → 1(簡単設定が選ばれます)

 

⑥作成後、「ファイル」-「名前を付けて保存」にて「Unattend.xml」という名前でファイルを保存します。

 

以上で応答ファイルの作成は終わりです。

続いて、マスターPCを作成します。

 

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Windows 10(Ver 1511・1607)を展開してみよう!その1(概要)

Windows 10 Ver 1511・1607の展開(deploy・deployment)について情報がまとまっていなくて苦労しましたので、こちらに備忘録として。

そろそろ次のWindows10が出るよね。変更点がありましたらまた更新予定です。

Windows 8と一緒でしょ?Windows 7と一緒でしょ?と思うかもしれませんが、微妙に違ったり、TOTALでの情報がなくて、本当に時間がかかってしまいました)

なので、順番に記載していきたいと思います。

 

今回のWindows 10の展開は以下の条件で書いていきます。

・条件1:Microsoftの純正ツールで展開する

  Microsoft純正ツールとは:WindowsADKや、Windows Deployment Service(WDS)をここでは指します

・条件2:データの移行はとりあえず考えない(また後日)

 

では早速見ていきましょう

 

まず展開方法として3つあります。

展開が必要な台数や、PCの形態(デスクトップPC、ノートPC、タブレットPC・・・)、費用をTOTALで見て、お得なものを選ぶとよいと思います。

1)1台ずつ手動展開

2)サーバー構築し、一括展開

 

メリット・デメリット

1)サーバーを立てるほどの台数がない場合はこちらでもよいかも。ただし、台数が多いと工数がかかる

2)台数が多くても一括でできるので工数削減できる。

ただし、イニシャルコストがかかる(サーバーライセンス、CAL、サーバーを構築できるマシン(Windows8以降のPCで仮想化するのもあり)、あとは広い場所の確保も必要ね

 

 

では。まず1台ずつ手動展開の方から見ていきましょう~(^^♪

 

 

miyunyanchan.hatenablog.com

 

 

名古屋ウィメンズマラソン 2017

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名古屋ウィメンズマラソン2017。

無事に完走しました。

記録は、最低限3時間45分を目標!と思っていましたが、練習不足がたたりましたね。

30秒及ばずでございました。

今のわたしの実力でございます。

言い訳はせず、来シーズンのフルマラソンに向かって進みたいと思います。

 

そうだな、2kmくらいでトイレ行ったのは痛かったな。

スタートから数kmの道幅狭し!なのも痛かったな。

あ、言い訳です。

ごめんなさい。

 

でもですね、実は自己ベストだったのです。

そこは褒めてあげたいな♪と思いまして、制限していたビールをいただきました。

やはり美味しいですね。

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名古屋駅で。

 

今回のフルマラソン。

練習を積んでいなかったため、レース直前まで本当に怖かった。

レース中も本当に怖かった。

去年は練習していたのですが、ラスト7キロで足を痛めてギリギリサブ4。

今年は危ないかな、なんて思いましたが、意外と。

何が良かったのかと考えました。

昨年と今年の違いは、整骨院に通って、体を、そしてストレッチを見直しました。

そこが自己ベストの要因な気がします。

ケッズ中野店の皆様、ありがとうございます。

本当に感謝しています。

そして、教えてくれた会社の方にも感謝です。

 

さて、今シーズンのフルマラソンは全て終わりました。

来シーズンの目標ですが、3時間35分を目標にしたいと思います。

実は。

サブ3.5を達成し、会社の方と、別大に出たい!という夢があります。

そこに向けて、一歩ずつ確実に進んでいきたい、と思いまして、来シーズンはこちらのタイムを目標に。

練習も、体のケアも頑張っていきたいと思います。

 

最後に、メンタルトレーニングも取り入れようかと考えています。

なぜなら、27km過ぎたあたりで、気持ちが切れたから。

それが35kmくらいまで続きました。

それまでは確実にペースを刻むことに集中できていたのてすが、ふっ、と気持ちが切れたのよね。

あぁ、歩いたら楽かな、でも、歩いたら負けよ、でも歩きたいな、なんてずっと考えてしまいました。

(結局一度も歩きませんでしたが)

なので、メンタルトレーニングも取り入れようかな、と。

ウルトラとか走ってる方はどうしているのかしら。

色々聞きつつ、研究していきたいと思います。

 

では、皆様、ありがとうございました。

沿道の応援の方々、ボランティアの方々、応援してくれたUくん、Eさん、ありがとうございました。

大変元気になりました。

 

来年も名古屋、走りたいです。

 

Windows 10(Ver 1511・1607)を展開してみよう!その2(ADKインストール・PE作成編)

miyunyanchan.hatenablog.com

 

では早速1台ずつ手動展開するところから。

 

大まかな流れは以下です。

 【1】Windows ADKのインストール

 【2】Windows PEの作成

 【3】応答ファイルの作成

 【4】マスターPC構築

 【5】DISMによるOSイメージ化

 【6】DISMによるOSイメージ展開

 

準備するもの

 ・作業用PC(WindowsADKをインストールします。Windows10が望ましい)

 ・マスターPC・展開先PC(これは同じもの)

 

では詳細を。

【1】Windows ADKのインストール

 1)【作業用PC】にWindows ADKのインストール

 以下のサイトからWindows ADKをインストールします。

 「Windows ADK」とは、大量展開をする際に使用するツール群です。

 以下のリンク先からダウンロードしてください

Windows ADK のダウンロード - Windows ハードウェア デベロッパー センター

 ※作業用PCのWindows10のVersionに合わせて入手して下さい。

 

 2)インストールします。

 インストールする機能として

 「Deployment Tools」

 「Windows Preinstallation Environment(Windows PE)」

 を含めます。

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以上でWindows ADKのインストールは完了です。

 

【2】Windows PEの作成

 【作業用PC】でWindows PEを構築します。

 今回はWindows 10 Version 1607で行います

 (ただ、同じ手順でWindows7相当のPEも、Windows 10 Ver1511相当のPEも作成できました)

 

 1)Windows PEの作成先ディレクトリを決定します。

 今回は「C:\ WinPE_amd64\」としたいと思います。

 

 2)Windows PEの作成

 ①「スタート」→「Windows Kits」→ 「展開及びイメージングツール環境」を右クリックし、管理者として実行します。

 

 ②以下右辺に保存先ディレクトリを指定し、「展開及びイメージングツール環境」に貼り付けます。(これ以降は、コマンドは太字です)

  set workdir=C:\WinPE_amd64

 

 ③以下右辺にADKのインストールディレクトリを指定し、「展開及びイメージングツール環境」に貼り付けます。

 set kitsdir=C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10

 

 ④以下3行をコピーし、「展開及びイメージングツール環境」に貼り付けます。

 copype amd64 %workdir%
 dism /mount-image /imagefile:"%workdir%\media\sources\boot.wim" /index:1 /mountdir:"%workdir%\mount"
 dism /image:"%workdir%\mount" /get-intl

※そのままコピーして、メモ帳に張り付けて3行か確認してみてください

 それぞれ、

  1行目:copype~

  2行目:dism~

  3行目:dism~

 で始まります。

 

  ⑤PEにインストールしたいドライバの入っているディレクトリを最後に記載し、以下のように実行します。
 (本例では「E:\Drivers\Windows10」)
 ※インストールしたいドライバーがない場合は不要です

 dism /image:"%workdir%\mount" /Add-Driver /Driver:"E:\Drivers\Windows10"

 

  ⑥日本語を組み込みます(8行です。すべて「dism」で始まります。)

 dism /image:"%workdir%\mount" /add-package /packagepath:"%kitsdir%\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment\amd64\WinPE_OCs\ja-jp\lp.cab"
dism /image:"%workdir%\mount" /add-package /packagepath:"%kitsdir%\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment\amd64\WinPE_OCs\WinPE-WMI.cab"
dism /image:"%workdir%\mount" /add-package /packagepath:"%kitsdir%\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment\amd64\WinPE_OCs\ja-JP\WinPE-WMI_ja-jp.cab"
dism /image:"%workdir%\mount" /add-package /packagepath:"%kitsdir%\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment\amd64\WinPE_OCs\WinPE-FontSupport-JA-JP.cab"
dism /image:"%workdir%\mount" /set-allintl:ja-jp
dism /image:"%workdir%\mount" /set-TimeZone:"Tokyo Standard Time"
dism /image:"%workdir%\mount" /set-InputLocale:0411:00000411
dism /image:"%workdir%\mount" /set-LayeredDriver:6

 

 

 ⑦指定した保存ディレクトリ以下の、mountディレクトリに、WindowsPE内で使用したいexeファイルをコピーします。

 インストールしたいファイルがない場合は不要です。

 

 ⑧指定した保存ディレクトリを開いているエクスプローラをすべて閉じます。

 

 ⑨DVDブートまたはUSBメモリブートか決めます。

 ・DVDブートの場合

  アンマウントし、ISOファイルを作成します。(1行です)

  dism /unmount-image /mountdir:"%workdir%\mount" /commit
Makewinpemedia /iso "%workdir%" "%workdir%\winpe50_amd64.iso"

 

 ・USBメモリブートの場合

  USBメモリに直接書き込みます。

  フォーマットされますので、必要なデータは事前に退避してください(1行です)

  dism /unmount-image /mountdir:"%workdir%\mount" /commit
   Makewinpemedia /ufd "%workdir%" USBメモリドライブ

  

 

 ⑩ISOファイルをCD・DVDに書き込みます。

 

 以上でWindowsPEの作成は完了です。

では次は応答ファイルを~作成しましょう~

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