Windows Updateが失敗する

Windows 10 1803から1809へWindows Updateするときに失敗して困った時の備忘録。

エラーメッセージ

Windows 10をインストールできませんでした

 お使いのPCは、Windows 10のインストールを開始する直前の状態に戻りました。

 

 0x8007042B - 0x3000D

 MIGRATE_DATA 操作中にエラーが発生したため、インストールはFIRST_BOOTフェーズで失敗しました」

f:id:miyunyanchan:20191008165327p:plain

 

色々検索しましたが、結果的にこちらで解決

Windows10 update 1809 が失敗し、更新がロールバックする問題の解決について - スイカの種まき

 

結論としては、以下のレジストリに、余計なデータ(使用していないユーザーのデータ)があるのが原因でした。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList

 

 

対応方法

レジストリ

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList

で子キー「ProfileImagePath」あたりをチェックし、使用していないユーザーを特定します。

 

現在使用していないユーザー、S-1-5-・・・・以下を削除。

再起動後、無事にWindows Updateができました。

ユーザーを作成・削除した際にユーザープロファイルに関するゴミデータが残ってしまい、今回の現象になったと思われます。

 

 

※最悪起動しなくなることもあります。

 レジストリを変更する場合は、事前にバックアップ等を取ったうえで対応してください。

 

WDS(Windows展開サーバー)の構築(④マスターイメージ追加)

ブートイメージの追加を行った後は、マスターイメージを追加します。

マスターイメージの作成に関しては以下を参考にしてください。

miyunyanchan.hatenablog.com

 

miyunyanchan.hatenablog.com

 

ではWindows展開サーバーにマスターPCのイメージを追加していきます。

 

Windows展開サービス→サーバー→(PC名)→インストールイメージを右クリックし、「インストールイメージの追加」をクリック

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イメージグループの名前を付ける

※目的は、Windows展開サービス上で管理をしやすくするためです。

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追加したいイメージファイルを指定し、次へ

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指定したいイメージを選択し、次へ

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イメージ追加が始まります。

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操作が完了したら「完了」をクリック

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インストールイメージに取り込んだイメージが追加されていることを確認し、マスターイメージの追加は完了です。

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次は各クライアントに展開になります。

 

 

WDS(Windows展開サーバー)の構築(③ブートイメージ追加編)

DHCPの機能追加は以下のリンク先から。

miyunyanchan.hatenablog.com

 

ではお次はブートイメージの追加をしていきます。

Windows展開サービスを起動し、サーバー→(PC名・ここではWDSSER)→ブートイメージを右クリックし、「ブートイメージの追加」をクリック

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ファイルの場所を追加し、次へ

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イメージの名前を変更したい場合は、変更し、次へ

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内容を確認し、次へ

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読み込みが始まります。

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操作が完了したら、「完了」をクリック

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ブートイメージに追加したものがあるのを確認し、ブートイメージの追加は以上です。

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お次はマスターイメージの追加になります。

 

miyunyanchan.hatenablog.com

WDS(Windows展開サーバー)の構築(②DHCPの機能追加編)

WDSの機能追加は以下リンク先から。

miyunyanchan.hatenablog.com

 

Windows展開サービスの機能を追加したら、次はDHCPの機能を追加します。

 

①サーバーマネージャーで役割と機能の追加をクリック

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②次へ

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③次へ

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④次へ

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DHCPサーバーを選択し、次へ

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⑥「機能の追加」をクリック

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⑦次へ

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⑧次へ

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⑨次へ

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⑩インストール

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⑪サーバーマネージャーからツール→DHCPを開く

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⑫新しいスコープを設定します。

今回はIPv4IPアドレスを振ってマスター展開しますので、IPv4を右クリックし、新しいスコープを選択します。

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⑬次へ

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⑭スコープ名を入力して、次へ

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IPアドレスの範囲を設定して次へ

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⑯除外するIPアドレスがあれば指定して次へ

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⑰リース期間を指定して次へ

 ※マスター展開するだけなら2時間もあれば十分でしょう

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DHCPオプションの構成を行います。次へ

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ルーターの設定を行いたい場合は入力し、次へ

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ドメイン名、DNSサーバーの設定を行いたい場合は入力し、次へ(必須ではない)

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㉑WINS設定したければ入力し、次へ

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㉒スコープは今すぐアクティブにするを選択した状態で次へ

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㉓スコープ設定は完了です。

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DHCPの画面は閉じ、再びWindows展開サービスの画面を開きます。

 サーバー名右クリックし、プロパティを開きます

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㉕「DHCPポートをリッスンしない」

 「このサーバーがPXEサーバーでもあることを示すようにDHCPオプションを構成する」

それぞれチェックをつけてOKをクリックします。

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以上でDHCPの機能追加は以上です。

お次はブートイメージの追加になります。

 

miyunyanchan.hatenablog.com

 

WDS(Windows展開サーバー)の構築(①WDSの機能追加編)

WDS(Windows展開サーバー)の構築についてこれから記載していきます。

完全に備忘録です。

こちらの手順でWindowsServer2012以降は問題なく構築可能かと思います。

 

WDSに関して、流れは以下です。

 1)WDSの機能追加

 2)DHCPの機能追加

 3)ブートイメージ追加

 4)マスターイメージ追加

 5)各クライアントに展開

 

では早速行きましょう。

 

1)WDSの機能追加

①サーバーマネージャーから「役割と機能の追加」を選びます。

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②次へ

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③次へ

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④次へ

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Windows展開サービスにチェックをつけて次へ

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⑥機能の追加をクリック

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⑦次へ

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⑧次へ

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⑨次へ

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⑩両方ともチェックはつけたまま次へ

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⑪インストールをクリック。完了したら画面を閉じます。

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⑫サーバーマネージャー内のツールから「Windows展開サービス」を選択

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⑬サーバーを構成していきます。「サーバーの構成」をクリック

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⑭次へ

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⑮今回はスタンドアロンサーバーとして構築しますので「スタンドアロンサーバー」にチェックをつけて次へ

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⑯リモートインストールフォルダーのパスを指定して、次へ

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⑰Cドライブを指定すると、Cドライブ以外でなくて大丈夫か確認メッセージが表示されます。「はい」で進めます

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PXEサーバーの初期値は、「すべて(既知および不明)のクライアントコンピューターに応答する」を選択し、次へ

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⑲以上で初期設定は完了です。

あとでブートイメージの追加を行いますので、チェックを外して完了します。

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以上で1)WDSの機能追加は終了です。

 

次は2)DHCPの機能追加です。

miyunyanchan.hatenablog.com

初めてのウルトラマラソン

大分経ちましたが記録として。

5月に初めてのウルトラマラソンに出ました。

柴又100k。

60kmにチャレンジしてみました。

体は大丈夫なのだけど、メンタルが持ちませんでした。

途中、ずっと歩いてしまいましたが、家族や知り合いや、一緒に走ってるランナーが応援してくれて、無事にゴールまでたどり着きました。


年代別で3位に入ったので商品をいただきましたよ(^^)

ありがとうございます。

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Sサイズの靴下でした。サイズが...


来年、まだ走っていられるなら今度こそはしっかり完走したいです。


終わり

sysprepに失敗する-その2

ストアアプリが原因でsysprepが失敗します。

まずは試していただくのは以下のリンクで。

 

リンク先

http://blog.coderevo.net/?p=231

 

このリンク先の作業を行っても対処できないものに遭遇しました。

その際の対処方法について。

 

sysprepしたのに、エラーする場合は、

C:\Windows\System32\Sysprep\Panther\setuperr.log

のログを確認します。

 

SYSPRP Package <アプリのパッケージ名> was installed for a user,but not provisioned for all users.
This package will not function properly in the sysprep image.

 

この記載がある場合は、まず以下の手順を試します。

http://blog.coderevo.net/?p=231

 

これでだめなら、以下も追加で試してみてください。

PowerShellを管理者として開きます。

1)Import-Module Appx を実行
2)Import-Module Dism を実行
3)Get-AppxPackage -AllUser | Format-List -Property PackageFullName,PackageUserInformation

 を実行し、該当のアプリを検索します。

「[xx]: Installed」を確認。[xx]にはユーザー名が入ります。[xx]に記載のユーザーでサインインし直す。
4)PowerShellを通常モードで開きます。(※管理者権限で開くとエラーします)

  Remove-AppxPackage -Package アプリ名
   →複数ユーザーある場合は、すべてのユーザーで行う
5)sysprepを実行し、問題ないことを確認。

 

<参考>実機で試したところ、「Microsoft.LanguageExperiencePackja-jp_17134.32.46.0_neutral__8wekyb3d8bbwe」がどうしても削除できない。

よって、以下の手順で削除を行った。

1)Import-Module Appx
2)Import-Module Dism
3)Get-AppxPackage -AllUser | Format-List -Property PackageFullName,PackageUserInformation
  →Microsoft.LanguageExperiencePackja-jp_17134.32.46.0_neutral__8wekyb3d8bbwe」を検索し、

   「[xx]: Installed」を確認。[xx]にはユーザー名が入ります。[xx]に記載のユーザーでサインインし直す。
 4)Remove-AppxPackage -Package Microsoft.LanguageExperiencePackja-jp_17134.32.46.0_neutral__8wekyb3d8bbwe
   →複数ユーザーある場合は、すべてのユーザーで行う
5)sysprepを実行し、問題ないことを確認。

 

 

以上です。

 

参考リンク:

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2769827/sysprep-fails-after-you-remove-or-update-windows-store-apps-that-inclu